新しいiPad用に、LogicoolのキーボードケースTK700を買いました。

1. Logicool TK700 購入

iPadで文章を入力する機会が多くなってきたので、iPad用のキーボードとして、LogicoolのＴＫ700を買いました。

amazonで6000円弱。日曜日の朝に注文したら、月曜日には到着しました。

（でも、今、amazonを見てみたら、発送まで5日間となっていました。）

2. 接続・はめ込み

充電式です。

届いたときには、充電されていました。開封し、スイッチをオンにして、コネクトボタンを押し、iPad側で設定をしたら、すぐに接続できて、すぐに使えました。

iPadを立てかける溝には、きちんとはまります。引っかけてるだけなのに、うまくできているもんですね。

収納する場合は、iPadを押し込めばよいみたい。しっかりと固定されます。ケースとしての機能も果たしてくれそうです。（商品には、iPad2用と書いてあります。でも、新しいiPadでも使えます。充電の場所やイヤホンの穴もぴったりです。）

ただ、取り外しには、それなりに力がいります。ここに収納してしまうと、使うまでに一瞬間ができてしまうかも。

3. キーボードとしての性能

ブログやamazonのレビューには、ｅｎｔｅｒキーが小さいという意見が複数ありました。うん、確かにそうですね。よく押し間違えます。でも、慣れれば大丈夫だと思います。

また、入力するときに、ケースの縁が手に当たりますので、少し気になります。でも、これも慣れの問題だと思います。

やはり、キーボードがあると、入力は便利です。また、画面が広くなるのがうれしい。

4. 重さ

けっこう重たいです。

iPadが652グラム、TK700が420グラムなので、合計すると、1072グラム。普段私が使っているモバイルPCは、VAIO Xなのですが、VAIO Xが約765グラムなので、iPad＋TK700の方が重たいです。

常にこのケースで持ち運ぶ、ということは、あんまり考えない方がいいかもしれません。

5. まとめ

PostEver、ATOK Pad、Blogsyなどの、文字入力中心のアプリには、キーボードがあった方が便利なのではないかと思います。常にこのケースで持ち歩くことはしないでしょうけれど、使用場面に応じて、使っていきたいと思います。