*

サポテキ(3) サポテキで、spモードメールアプリの弱点を補う

公開日: : 最終更新日:2012/07/17 Android ,

1.概要

(1)サポテキで補うspモードメールアプリの弱点

サポテキを使えば、「動作が重い。特に、メール本文編集画面への切り替えが遅い。」というspモードメールアプリの弱点を補うことができる。

(2)サポテキの事前準備

  • a. サポテキを、テキストデータの起点として使うように設定する
    1. 編集モードで開始にチェック
    2. 編集モード切替IME表示にチェック
  • b.サポテキに、spモードメールアプリにテキストデータを受け渡すためのユーザー定義を作る
    1. ユーザー定義を作成する
    2. 編集モードのボタンに設置する

(3)実際の操作

  • a.サポテキの操作
    1. サポテキを立ち上げる
    2. サポテキに、メール本文を入力する
    3. spモードメールに受け渡すユーザー定義をタップする
  • b.spモードメールアプリの操作
    1. spモードメールアプリが、本文に入力済みで、立ち上がる
    2. 宛先を入力する(必要に応じて件名も)
    3. 送信する

2.spモードメールアプリの弱点

spモードメールアプリは、docomoのキャリアメール(@docomo.ne.jpのメール)をAndroidスマートフォンで扱うために必要なアプリです。

このspモードメールアプリ、評判が悪いです。Google Playのユーザーレビューには、受信が遅い(あるいはできない)、メールが消えた、フリーズする、容量が大きすぎ、動作が重い、などなど、いろんなコメントが掲載されています。

幸い、私は、受信の不具合やメール消失などの致命的な問題には見舞われていません。しかし、たまにフリーズしますし、動作の重さはもう少しどうにかならないかなあと思っています。特に、メール本文編集画面への切り替えが遅いように感じます。メール本文欄をタップしてからメール本文編集画面に切り替わるまで、ワンテンポ待たなければいけません。

私にとっては、この、動作が遅い、特に、メール編集画面への切り替えが遅いという点が、spモードメールアプリの弱点です。

3.サポテキで、どう補うか

(1)どうなればよいか

メール編集画面への切り替えが遅いのが弱点なので、spモードメールアプリでメール編集画面への切り替えをしなければいいわけです。

Androidのインテントを使えば、他のアプリでメール本文を完成させた後、インテントでテキストデータをspモードメールアプリに渡すことができます。こうすれば、spモードメールアプリで行うことは、宛先を選択することと、(場合によって件名を入れることと、)メール送信の操作をすることだけです。

サポテキは、このためにうってつけのアプリです。このためのサポテキの事前準備と、実際の操作について、説明します。

(2)サポテキでの事前準備

a.編集モードで始める

サポテキを起動したらすぐにメール本文を入力できるように、サポテキを設定します。設定→アプリの詳細設定にある、次の二つにチェックを入れるだけです。これにより、サポテキを起動したらすぐにテキストを入力できるようになります。

  • 「編集モードで開始」
  • 「編集モード切替IME表示」

Image(2)

b.ユーザー定義ボタンの作成

テキストボックスに入力したテキストをspモードメール本文欄に渡すためのユーザー定義ボタンを作成します。きわめて単純です。

[TITLE]
spモードメール新規作成
[TYPE]
TEXT
[CCODE]
NONE
[PACKAGE]
jp.co.nttdocomo.carriermail
[CLASS]
jp.co.nttdocomo.carriermail.activity.EulaViewer
[END]

タイプを「TEXT」にして、アプリ選択でspモードメールアプリを選ぶだけです。 「テキスト」欄は、空白でOKです。(%sさえ不要です。)

Image(3)

c.編集モードのボタンに、作成したユーザー定義ボタンを設置する

設定→ボタンの設定→編集モードのボタン編集で、先ほど作成した、編集モードのボタンに、テキストをspモードメール本文欄に渡すためのユーザー定義ボタンを設置します。

Image(4)

(私は二段目の一番左を、spモードメール新規作成のユーザー定義ボタンにしています。)

(3)操作

a.サポテキでの操作

  1. サポテキを起動します。
  2. サポテキを起動すると、テキストを入力できる状態になっています。本文を入力します。
  3. spモードメール新規作成のユーザー定義ボタンをタップします。

Image(5)

b.spモードメールアプリでの操作

  1. サポテキで入力したテキストがspモードメールアプリの本文欄に流し込まれた状態で、spモードメールアプリのメール作成画面が立ち上がります。
  2. 宛先を選択します。
  3. 送信します。

spモードメールアプリでメール本文を入力する必要はありません。

スポンサードリンク

関連記事

no image

XiとFOMAとで、家族間無料通話はできるのか?等(Xiプランのメモ)

次に機種変更をするスマートフォンの3候補は、いずれもXiスマートフォンです。ですから、機種変更を機に

記事を読む

no image

Androidをストレスなく使うための、4つの投資

1.Androidは、手をかければ、悪くない Androidは、手がかかります。Androidを使っ

記事を読む

no image

まだ見ぬドコモメールを、LINEのトークと比較する

1.ドコモメール、まだ来ない 2013年3月になって、今日で1週間です。しかし、2013年3月にスタ

記事を読む

no image

サポテキ(2) テキストデータの起点として、サポテキを使う

0.まとめ この記事では、サポテキを、テキストデータの起点として使うことについて、検証しています。

記事を読む

no image

「まだGoogleドライブの準備が整っていません」から「Googleドライブへようこそ」へ

1.Googleドライブ発表 Googleドライブが発表されました。特徴は、以下の通りです。

記事を読む

no image

この2点が備われば、WriteNoteは、私のAndroid上で、PostEver並の活躍をしてくれるはず

1.はじめに WriteNoteは、Evernoteにテキストデータを投稿することに特化した、シン

記事を読む

no image

「Googleカレンダーを軸としたスケジュール管理システム」を、考え始める

1.はじめに (1) Googleカレンダーのおかげで、致命的な失敗は発生していません 現在、私

記事を読む

no image

Xperia SXでのフリック入力が改善しそうな予感。ATOK for Androidの「キーボードの高さ調整」

1.Xperia SXの魅力と課題 Xperia SXは、私にとって、かなり魅力的な端末です。コン

記事を読む

no image

AndroidでToodledoを使う(3) インテント機能でタスクを追加する

1.インテント機能でToodledoにタスクを追加する AndroidでToodledoを使う際に

記事を読む

no image

AndroidからEvernoteへテキストを入力するなら、PostEverが一番だと思う。PostEverの設定例と使用例

1.PostEverのすすめ(1) はじめにAndroidでEvernoteを使う方法をまとめた記事

記事を読む

スポンサードリンク

スポンサードリンク

no image
お待たせしました! オフライン対応&起動高速化のHandyFlowy Ver.1.5(iOS)

お待たせしました! なんと、ついに、できちゃいました。オフライン対応&

no image
「ハサミスクリプト for MarsEdit irodrawEdition」をキーボードから使うための導入準備(Mac)

諸事情により、Macの環境を再度設定しています。 ブログ関係の最重要は

no image
AI・BI・PI・BC

AI 『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』を読

no image
[『サピエンス全史』を起点に考える]「それは、サピエンス全体に存在する協力を増やすか?」という評価基準

1.「社会派」に対する私の不信感 (1) 「実存派」と「社会派」 哲学

no image
[『サピエンス全史』を起点に考える]サピエンス全体に存在する協力の量と質は、どのように増えていくのか?

『サピエンス全史』は、大勢で柔軟に協力することがサピエンスの強みだと指

→もっと見る

  • irodraw
    彩郎 @irodraw 
    子育てに没頭中のサラリーマンです。1980年代生まれ、愛知県在住。 好きなことは、子育て、読書、ブログ、家事、デジタルツールいじり。
    このブログは、毎日の暮らしに彩りを加えるために、どんな知恵や情報やデジタルツールがどのように役に立つのか、私が、いろいろと試行錯誤した過程と結果を、形にして発信して蓄積する場です。
    連絡先:irodrawあっとまーくtjsg-kokoro.com

    feedlyへの登録はこちら
    follow us in feedly

    RSSはこちら

    Google+ページ

    Facebookページ

PAGE TOP ↑