*

AndroidでFastEver的運用が実現!Evernoteへの投稿に特化したシンプルなアプリ「WriteNote」

公開日: : 最終更新日:2012/07/13 Android, Evernote

1.Evernoteへの投稿に特化したシンプルなAndroidアプリ「WriteNote」

先ほど、すばらしいアプリを発見しました。2012年3月13日にリリースされた「WriteNote」というアプリです。

WriteNote – Google Play の Android アプリ

WriteNoteは、Evernoteにテキストデータを投稿することに特化した、シンプルなアプリです。無料で広告なしです。

Evernote にさっとメモを書くためだけのアプリです。

設定したノートにどんどん追加していきます。

ノート名に日付などを設定しておけば1日1ノートに追加して書きこむことができます。また、自動で書き込んだ時刻を記録することも可能です。

日記やちょっとしたメモをEvernoteに書き込むのに便利です。

WriteNote を使用するには、もちろんEvernoteのアカウントが必要です。

2.WriteNoteでできること

WriteNoteでできることは、作者様のウェブサイトに詳しく説明されています。

WriteNote

ざっくり要約すると、FastEver的な使い方もPostEver的な使い方も、どちらも可能なEvernote投稿アプリです。

(0)WriteNoteの特徴

私なりに要約すると、4つの特徴を持っています。これら4つの特徴を持っているため、FastEver的な運用も、PostEver的な運用も、どちらも可能です。

  1. 特定の文字列で、日時をタイトル等に入力することができる
  2. ノートタイトルを設定できる
  3. タイムスタンプを入れることができる
  4. 同一ノートタイトルで投稿すると、当該タイトルのノートに追記できる

a.特定の文字列で、日時をタイトル等に入力することができる

「ノートブック名」「ノート名」「タイムスタンプ」には、メモを書いた日時を指定できます。 特定の文字列を指定すると、日時などに変換されます。

設定例(2012年7月5日21時3分5秒の場合)
設定文字 変換後の文字
[yyyy/MM/dd] [2012/07/05]
HH:mm:ss 21:03:05
yyyy’年’M’月のノート’ 2012年7月のノート

これによって、「ノートブック名」「ノート名」「タイムスタンプ」を、自分の運用にしたがって、自由にコントロールできます。

b.ノートタイトルを設定できる

ノートタイトルを設定できます。あらかじめ決めておくこともできますし(その際は、日時等を設定することが可能)、空白にもできます。そして、ノートタイトルの設定を空白にした場合、一行目がノートタイトルとなります。

何も設定されていない場合は、メモの1行目をノート名として保存します。

c.タイムスタンプを入れることができる

投稿ごとに、タイムスタンプ等を入れることができます。どのような形式で入れるのかを指定できますので、時間だけを入れることも、日時を入れることも、あるいは、日時ではなく、特定の文字列を入れることも、可能です。

メモを保存する時に追加して付ける文字を設定します。 何も設定されていない場合は、何も追加しません。

タイムスタンプではなく、決まった文字だけでもOKです。

初期設定は「[HH:mm:ss]」に設定されていて、「21:23:05」と時刻を追加してノートに保存します。

d.同一ノートタイトルで投稿すると、当該タイトルのノートに追記できる

同一ノートタイトルでの投稿は、当該タイトルのノートに追記されます。

上に追記するか、下に追記するかを設定できます。

(1)FastEver的な使い方

ノートタイトルに何も設定しなければ、一行目がノートタイトル、二行目以下がノート本文になるノートが、保存されます。これによって、テキストデータのノートを、素早く作成できます。

FastEver的な使い方が可能になります。

(2)PostEver的な使い方

ノートタイトルを日付(yy/mm/dd)にして、タイムスタンプを付ければ、PostEver的な使い方が可能になります。

3.AndroidでEvernoteを使う仕組みの改善(PostEverとの使い分け)

Androidには、FastEverがなかったため、これまで私は、PostEverだけをつかって、PostEver的な使い方と、FastEver的な使い方を、どちらも行ってきました。

AndroidからEvernoteへテキストを入力するなら、PostEverが一番だと思う。PostEverの設定例と使用例 » 単純作業に心を込めて

しかし、WriteNoteと出会いましたので、これからは、FastEver的な使い方はWriteNote、PostEver的な使い方はPostEver、というように、使い分けをしたいと思います。

しばらく使ってみて、FastEver的な使い方を完全にWriteNoteに任せることができれば、PostEverは、基本は日付タイトルとすることにして、タイトル欄を隠すことも検討したいと思います。

4.連続投稿への期待

WriteNoteは、非常によくできたアプリだと思います。まさに私が求めていたアプリであり、このアプリを無料で公開してくださっている作者様には、感謝してもしきれません。

ただひとつだけ、期待したいことがあります。

それは、連続投稿です。

設定が済んでいれば、メモを書いて送信ボタンを押すだけです。

Evernoteに送信後、Writenoteは終了します。

WriteNoteは、ひとつのメモをEvernoteに送信すると、アプリが終了してしまいます。連続でいろんなメモを投稿したいときは、いちいちWriteNoteを立ち上げる必要があるので、若干不便です。

Evernoteへの送信後にも終了しないようにするか、あるいは、終了するかどうかを設定できるようになれば、もっとすばらしいと思います。

何にしても、すばらしいアプリです。AndroidからEvernoteにテキストのメモをよく投稿する方は、使ってみて損はないアプリだと思います。

スポンサードリンク

関連記事

no image

「しまう」と「響く」を、勉強に活用する

1.勉強のやる気を上げるために役に立つ、「しまう」と「響く」 (1) 勉強のやる気を上げるために、

記事を読む

no image

サポテキ(6) 私の今の編集モード

1.はじめに サポテキというアプリを知って、10日間くらいになります。サポテキは、あっという間に、

記事を読む

no image

Evernoteでブログ原稿を書く理由

1.なぜ、Evernoteでブログ記事を書くのか 私は、このブログに投稿した記事を、すべてEver

記事を読む

no image

Toodledoの完了タスクの情報から、価値を掘り出す・ログとしての価値とマニュアルとしての価値

1.タスク管理システムの完了タスクを蓄積するねらいは? (1) なぜ、Toodledoの完了タスク

記事を読む

no image

体験を深める手段として、Evernoteを使う。「深めたい体験をEvernoteに記憶させる」という方針。

1.Evernoteに体験を記憶させると、結果として、体験が深まる (1) Evernoteの強み

記事を読む

no image

Evernote×読書「Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介)

この文章は、『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』(倉下忠憲著)をご紹介するものです。書きたい内容が

記事を読む

no image

Xiでテザリングする場合の、7GB制限の意味を検証してみた(結論:私の使い方なら、気にしなくてよい)

0.はじめに Xiプランのよいところは、テザリングをしても上限が変わらない(キャンペーン等を考慮し

記事を読む

no image

Androidで撮影した写真を整理する仕組み

スマートフォンに機種変更をしてから、スマートフォンで写真撮影をする機会が増えました。しかし、Andr

記事を読む

no image

Android版ATOKで、さっと単語登録をする方法

0.Android版ATOKから、単語登録 Android版ATOKには、単語登録の機能があります

記事を読む

no image

Evernote×就活。自己分析、エントリーシート、面接対策、情報管理

1.「Evernoteを就活に活用する方法を教えて」 Evernoteで大学の講義ノートをとる方法を

記事を読む

スポンサードリンク

スポンサードリンク

no image
お待たせしました! オフライン対応&起動高速化のHandyFlowy Ver.1.5(iOS)

お待たせしました! なんと、ついに、できちゃいました。オフライン対応&

no image
「ハサミスクリプト for MarsEdit irodrawEdition」をキーボードから使うための導入準備(Mac)

諸事情により、Macの環境を再度設定しています。 ブログ関係の最重要は

no image
AI・BI・PI・BC

AI 『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』を読

no image
[『サピエンス全史』を起点に考える]「それは、サピエンス全体に存在する協力を増やすか?」という評価基準

1.「社会派」に対する私の不信感 (1) 「実存派」と「社会派」 哲学

no image
[『サピエンス全史』を起点に考える]サピエンス全体に存在する協力の量と質は、どのように増えていくのか?

『サピエンス全史』は、大勢で柔軟に協力することがサピエンスの強みだと指

→もっと見る

  • irodraw
    彩郎 @irodraw 
    子育てに没頭中のサラリーマンです。1980年代生まれ、愛知県在住。 好きなことは、子育て、読書、ブログ、家事、デジタルツールいじり。
    このブログは、毎日の暮らしに彩りを加えるために、どんな知恵や情報やデジタルツールがどのように役に立つのか、私が、いろいろと試行錯誤した過程と結果を、形にして発信して蓄積する場です。
    連絡先:irodrawあっとまーくtjsg-kokoro.com

    feedlyへの登録はこちら
    follow us in feedly

    RSSはこちら

    Google+ページ

    Facebookページ

PAGE TOP ↑