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思考の枠組みに従って考えることの実践(2)「ブログを毎日更新するべきか?」(後半)

公開日: : 最終更新日:2013/11/12 ブログ

1. はじめに ~これまでの振り返り~

(1) 判断すべき問いと判断の基準

考えるには、問いが必要です。今回の問いは、これです。

「ブログを毎日更新するべきか?」

問いを考えるには、判断の基準が必要です。今回の判断基準は、「メリットとデメリットを比較して、メリットがデメリットを上回れば、やる。デメリットがメリットを上回れば、やらない。」です。

過去記事

(2) メリットとデメリット

メリットとデメリットとして、以下の3点ずつを挙げました。

ア.メリット

  1. 文章を書く練習になる
  2. ブログを書くことが生活の核となって、生活の質が高まる
  3. ブログへのアクセスが増える

イ.デメリット

  1. 時間がとられる
  2. ひとつの記事の質が低くなる
  3. ブログを書くことが義務となり、ブログを続けるのが苦痛になる

過去記事

(3) 突っ込みの観点

メリット・デメリットは、それぞれ、メリット・デメリットの3条件の観点から、検証されなければいけません。突っ込まれても耐えなければいけない。突っ込みの視点は、以下の通りです。

→詳しくは、過去記事

ア.メリットの3条件に対する6つの視点からの突っ込み

【内因性】 ← そんな問題はそもそも存在しないのでは?
  • i) プランをとらなくても、問題は解決する(だから、そもそも問題じゃない)
  • ii) そもそも現状に問題はない(その状況があったって、不都合はない)
【重要性】 ← 問題だとしても、たいした問題ではないのでは?
  • iii) 質的に重要ではない
  • iv) 量的に重要ではない
【解決性】 ← 重要な問題だとしても、その方法では解決しないのでは?
  • v) プランをとっても、別の要因が生じるから、問題は結局解決しない
  • vi) プランは、問題の原因を、正しく解決しない

イ.デメリットの3条件に対する6つの視点からの突っ込み

【発生過程】 ← 新たな問題は生じないのでは?
  • i) プランだけでは、新たな問題は生じない。他の要因が必要。
  • ii) プランの影響は、デメリット発生にいたるには弱すぎる
【深刻性】 ← 問題が生じるとしても、たいした問題ではないのでは?
  • iii) 質的に重要ではない
  • iv) 量的に重要ではない
【固有性】 ← 重要な問題だとしても、新たに生じる問題とは言えないのでは?
  • v) プランをとっていない現状でも、問題は起きている
  • vi) プランをとらなくても、将来、同様の問題が起きる

2.メリットに対する突っ込み

(1) メリット1「文章を書く練習になる」について

ア.突っ込み

【内因性】 ← そんな問題はそもそも存在しないのでは?

このメリットに対応する「問題」は、文章力の不足です。文章力不足という問題は存在しないのでは?という突っ込みになります。

i) プランをとらなくても、問題は解決する(だから、そもそも問題じゃない)

[突っ込み]ブログを書かなくても、文章力は向上する。

ii) そもそも現状に問題はない(その状況があったって、不都合はない)

[突っ込み]そもそも現在の私の文章力に不足はない。

【重要性】 ← 問題だとしても、たいした問題ではないのでは?

文章力不足という問題があったとしても、たいした問題ではないのでは?という突っ込みです。

iii) 質的に重要ではない

[突っ込み]文章力が不足していたって、図示や口頭説明で補えばいいから、質的に重要な問題ではない。

iv) 量的に重要ではない

[突っ込み]文章力が不足しているといったって、それほどひどいわけではないのだから、量的に重要ではない。

【解決性】 ← 重要な問題だとしても、その方法では解決しないのでは?

ブログを書いても、文章力不足は解決しないのでは?という突っ込みです。

v) プランをとっても、別の要因が生じるから、問題は結局解決しない

[突っ込み]ブログを書いても、見た目を気にして、スクリーンショットや写真を多用してしまい、文章で伝えることを軽視しがちになるから、文章の練習にはならない。

vi) プランは、問題の原因を、正しく解決しない

[突っ込み]文章力を向上させるには、添削を受けるなど、第三者からの指導が必要である。ブログは、単に書き散らかすだけだから、文章力向上にはならない。

イ.突っ込みの評価

どの突っ込みも、それほど説得的ではないように思います。ということで、このメリット「文章を書く練習になる」は、ほぼ無傷で生き残りました。

(2) メリット2「ブログを書くことが生活の核となって、生活の質が高まる」について

ア.突っ込み

【内因性】 ← そんな問題はそもそも存在しないのでは?

このメリットに関する「問題」は、「私の今の生活はだらけている」ということです。

i) プランをとらなくても、問題は解決する(だから、そもそも問題じゃない)

[突っ込み]ブログを書かなくても、心がけ次第で、だらけた生活は改善できる。

ii) そもそも現状に問題はない(その状況があったって、不都合はない)

[突っ込み]だらけてたって、何か不都合があるわけではない。だらけていても、具体的な不都合が生じていないなら、問題ではない。

【重要性】 ← 問題だとしても、たいした問題ではないのでは?
iii) 質的に重要ではない

[突っ込み]だらけていたって、それで命が取られるわけでもないのだから、たとえばお金がない、などの問題に比べたら、そんなに気にすることはない。

iv) 量的に重要ではない

[突っ込み]多少はだらけているかもしれないけれど、それほどではないから、気にする必要はない。

【解決性】 ← 重要な問題だとしても、その方法では解決しないのでは?
v) プランをとっても、別の要因が生じるから、問題は結局解決しない

[突っ込み]ブログを書いても、ブログを書く以外の時間の過ごし方はそのままかもしれないから、問題は解決しない。

vi) プランは、問題の原因を、正しく解決しない

[突っ込み]ブログを書くことは、だらけた生活の解決にはならない。

イ.突っ込みの評価

ブログを書けば、それだけでだらけた生活を改善できる、というわけではないように思います。しかし、ブログを書くことは、生活を整えるひとつのきっかけにはなりそうです。突っ込みによって、このメリットは、多少はダメージを受けたと思われますが、生き残ってはいるのではないかと思います。

(3) メリット3「ブログへのアクセスが増える」について

ア.突っ込み

【内因性】 ← そんな問題はそもそも存在しないのでは?

ここでの問題は、「ブログへのアクセスが少ない」ということでした。

i) プランをとらなくても、問題は解決する(だから、そもそも問題じゃない)

[突っ込み]毎日更新しなくても、そのうちアクセスは増える。毎日更新してなくても、アクセス数の多いですブログは存在する。

ii) そもそも現状に問題はない(その状況があったって、不都合はない)

[突っ込み]アクセス数が少なくても、何ら問題はない。

【重要性】 ← 問題だとしても、たいした問題ではないのでは?
iii) 質的に重要ではない

[突っ込み]アクセス数が多いか少ないかは、ブログにとって、重要な問題ではない。

iv) 量的に重要ではない

[突っ込み]アクセス数は少ないけれど、それほど少ないわけではないから、量的に重要ではない。(そんなに少なくないことはないので、この突っ込みは正しくありません。)

【解決性】 ← 重要な問題だとしても、その方法では解決しないのでは?
v) プランをとっても、別の要因が生じるから、問題は結局解決しない

[突っ込み]ブログを毎日更新したとしても、ブログの質などの問題があり、それだけではアクセス数は増えないから、問題は結局解決しない。

vi) プランは、問題の原因を、正しく解決しない

[突っ込み]毎日更新は、アクセス数はアップとは関係がないから、解決しない。(そんなことはないと思いますので、この突っ込みも正しくないと思います。)

イ.突っ込みの評価

内因性と、解決性については、突っ込みに説得力がないと思います。

すると、重要性、アクセスが少ないという問題が重要かどうか、でしょう。これは、価値判断なのかもしれませんが、せっかく書くなら、ある程度はアクセス数が欲しいなと思います。

そこで、突っ込みにもかかわらず、このメリットは、生き残りました。

3.デメリットに対する突っ込み

(1) デメリット1「時間がとられる」について

ア.突っ込み

【発生過程】 ← 新たな問題は生じないのでは?

ここで発生する新たな問題は、「その他の有益なことをする時間がなくなる」ということです。

i) プランだけでは、新たな問題は生じない。他の要因が必要。

[突っ込み]ブログを毎日更新するには、時間がかかる。しかし、ブログに時間を費やしても、まだまだ十分可処分時間が残されている。ブログを毎日更新するだけでは、その他の有益なことをする時間がなくなるという問題は生じず、この他に、だらだらテレビをみるとか、無目的にネットサーフィンをする、などの要因が必要である。

ii) プランの影響は、デメリット発生にいたるには弱すぎる

[突っ込み]時間をとられるといっても、せいぜい毎日1時間程度である。それだけで、その他の有益なことをする時間がなくなるというのは、短絡的である。

【深刻性】 ← 問題が生じるとしても、たいした問題ではないのでは?
iii) 質的に重要ではない

[突っ込み]その他の有益なことをする時間がなくなるとしても、今やっていることで十分なので、問題ないのでは?

iv) 量的に重要ではない

[突っ込み]その他の有益なことをする時間がなくなるとしても、それによる影響は、量的に重要ではないのでは?(どういうことか、よくわかりません。)

【固有性】 ← 重要な問題だとしても、新たに生じる問題とは言えないのでは?
v) プランをとっていない現状でも、問題は起きている

[突っ込み]ブログを毎日更新していないときでも、結局、テレビを見たり、スマートフォンをいじったりすることに時間を費やしているので、結局、その他の有益なことをすることをする時間をとることはできていない。

vi) プランをとらなくても、将来、同様の問題が起きる

[突っ込み]ブログを毎日更新しなくても、新しくしなければいけないことはどんどん増えるのだから、そのうち、その他の有益なことをする時間がなくなる。

イ.突っ込みの評価

ブログを毎日更新するだけではことに時間を費やせば、当然、他のことをする時間はなくなります。しかし、これらの突っ込みにより、問題は、(i)できなくなる他のことは、果たしてそんなに重要なのか?(ii)ブログを毎日更新しなければ、有益なことができているのか?という二点であり、いずれも、けっこう疑わしいことがわかりました。

そこで、デメリット1は、ある程度のダメージを受けたと考えられます。

(2) デメリット2「ひとつの記事の質が低くなる」について

ア.突っ込み

【発生過程】 ← 新たな問題は生じないのでは?

ここで生じる新たな問題は、「記事の質が低くなる」という点です。

i) プランだけでは、新たな問題は生じない。他の要因が必要。

[突っ込み]毎日更新をしたとしても、記事の質は落ちないのではないか?(毎日書けば、むしろ上がるのでは?)

ii) プランの影響は、デメリット発生にいたるには弱すぎる

[突っ込み]毎日ひとつずつ記事を書くくらいでは、ネタはなくならない。毎日100個記事を書くならともかくとして。

【深刻性】 ← 問題が生じるとしても、たいした問題ではないのでは?
iii) 質的に重要ではない

[突っ込み]記事の質なんて、重要ではない? あまり突っ込みになっていません。

iv) 量的に重要ではない

[突っ込み]記事の質が落ちたって、重要ではない? あまり突っ込みになっていません。

【固有性】 ← 重要な問題だとしても、新たに生じる問題とは言えないのでは?
v) プランをとっていない現状でも、問題は起きている

[突っ込み]毎日更新してなくても、記事の質は低い。

vi) プランをとらなくても、将来、同様の問題が起きる

[突っ込み]毎日更新をしなくても、いずれ、ブログに飽きて、記事の質が落ちてくる。

イ.突っ込みの評価

毎日書くと記事の質が落ちる、という問題発生過程自体が、疑わしいです。また、記事の質が低くなるとしても、現状ですでに発生している問題です。ですから、このデメリットは、突っ込みに耐えることはできませんでした。

(3) デメリット3「ブログを書くことが義務となり、ブログを続けるのが苦痛になる」について

ア.突っ込み

【発生過程】 ← 新たな問題は生じないのでは?

ブログを書くのが楽しくなくなる、というのが、ここで指摘されている新たに発生する問題です。毎日更新してても、ブログを書くのは楽しいよ、と言えばよいと思われます。

i) プランだけでは、新たな問題は生じない。他の要因が必要。

[突っ込み]毎日更新というルールを自分に課すことだけでは、ブログを書くことが楽しくなくなるわけではない。

ii) プランの影響は、デメリット発生にいたるには弱すぎる

[突っ込み]毎日更新は、そんなにたいした負担ではないので、ブログを続けるのが苦痛になるほどではない。

【深刻性】 ← 問題が生じるとしても、たいした問題ではないのでは?
iii) 質的に重要ではない

[突っ込み]ブログを書くのは、ある程度の苦痛なものなのだから、重要ではない。(そうなのか?)

iv) 量的に重要ではない

[突っ込み]ブログを書くことが苦痛になるとしても、それほど苦痛ではないだろうから、量的に重要ではない。

【固有性】 ← 重要な問題だとしても、新たに生じる問題とは言えないのでは?
v) プランをとっていない現状でも、問題は起きている

[突っ込み]毎日更新していなくても、ブログを続けるのは、苦痛である。(いや、苦痛ではない。)

vi) プランをとらなくても、将来、同様の問題が起きる

[突っ込み]毎日更新しなくても、そのうち、ブログを続けるのが苦痛になる。(これはそうかもしれません。むしろ、毎日更新しないと、モチベーションがだんだん下がってきて、続けるのが苦痛になるかもしれません。)

イ.突っ込みの評価

発生過程と、固有性のvi)は、有効な突っ込みだと思います。毎日更新しても、たいして苦痛にはならないし、逆に、毎日更新をしないと、だんだんブログに対するモチベーションが下がってきて、かえって苦痛になるかも、ということです。

そこで、ブログを続けるのが楽しくなくなる、というデメリットは、突っ込みに耐えることができませんでした。

4.生き残ったメリットとデメリットの確認

生き残ったメリットとデメリットを比較します。

メリットは、第1のメリットはそのまま残り、第2、第3のメリットは、若干減殺されたかもしれませんが、一応、生き残りました。

これに対して、デメリットについては、第1の時間がなくなるというものは生き残りましたが、残り二つは突っ込みに耐えることができませんでした。

5.判断

そして、判断です。

文章の練習になるというメリットは確実であり、生活の質が上がること、アクセス数が増えることは、一応はメリットです。

しかし、時間がなくなるというデメリットがあります。

これらを踏まえた上で、あとは自分の価値判断で、メリットとデメリットのどちらが大きいのかを比較し、プランを取るべきか否かの決断をします。

6.おわりに

以上、思考の枠組みに従って考えることを実践してみました。

実践してみての感想は、考える視点に従ってひとつひとつを考えると、広い視野で検討をすることができるのだな、というものです。また、今の私の生活では、ブログを毎日更新することにしても、そんなにはデメリットがないのだな、デメリットがあるとしても、時間の問題に過ぎないのだな、ということがわかりました。

【関連する過去記事】

考え方を考える01 思考の枠組み

思考の枠組みに従って考えることの実践(1)「ブログを毎日更新するべきか?」(前半)

思考の枠組みの一例 『武器としての決断思考』における、メリット・デメリットに対する突っ込み方法

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