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Xiパケ・ホーダイ ライトが来た!Xiスマートフォンの月額維持費は6030円から

公開日: : 最終更新日:2012/08/04 Android

1.概要

2012年10月1日から、Xiパケ・ホーダイ ライトが始まります。Xiパケ・ホーダイ ライトは、通信制限を受けるデータ量が3GBであるかわりに月額利用料を4935円に抑えたプランです。テザリングをしても同一料金なので、3GBの制限におさまる通信量なら、お得なプランだといえます。

Xiパケ・ホーダイ ライト | 料金・割引 | NTTドコモ

Xiパケ・ホーダイ ライトプランが登場したことで、docomoのXiスマートフォンの月額維持費は、以下の通り、Xiカケ・ホーダイをつけなければ、月額6030円です(ユニバーサル料金は無視しています)。

タイプXiにねん 780円
Xiパケ・ホーダイ ライト 4935円
spモード 315円
合計 6030円

FOMAでパケ・ホーダイフラットをつけるよりも安い価格でXiスマートフォンを維持することができるようになりました。

2.Xiパケ・ホーダイ ライトとは

(1)Xiパケ・ホーダイ ライトの発表

Xiパケ・ホーダイ ライトとは、昨日docomoが発表した、Xi音声通話付き契約向けの新しいパケット定額プランです。データ量制限が3GBであるかわりに、月額料金が4935円と定額に抑えられています。

Xiパケ・ホーダイ フラットとの違いは、速度制限となるデータ量です。通常のXiパケ・ホーダイ フラットの場合は月に7GBですが、Xiパケ・ホーダイ ライトの場合は月に3GBです。テザリングしても追加料金がかからない点は、同じです。

月額4935円という価格は、FOMA向けのパケ・ホーダイフラットより低額です。Xiカケ・ホーダイのオプションをつけても、総額で月額維持費が高くならないところをねらった価格設定だと思われます。

(2)docomoウェブサイトからの情報

以下、docomoウェブサイトからの情報を引用します。

Xiパケ・ホーダイ ライト | 料金・割引 | NTTドコモ

Xiパケ・ホーダイ ライト
2012年10月1日(月)開始予定
9月1日(土)予約受付開始予定
定額料4,935円で、ご利用いただける、スマートフォン向けのXiパケット定額サービスです。
お申込み:必要

月額定額料4,935円で使い放題!

当月ご利用のデータ量が3GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになります。なお、別途お申込み(3GB超過後2GBごとに2,625円)をいただくことで、受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps(Xiエリアの一部に限ります)でご利用いただけます。Xiパケ・ホーダイ ライトご契約で128kbps通信解除をお申込みの場合、Xiパケ・ホーダイ フラット、Xiパケ・ホーダイ ダブルの上限額よりも高額となりますので、ご注意ください。

テザリングなど、ご利用方法にかかわらず、同一の定額料でご利用いただけます。

別途spモード(月額315円)などのインターネット接続サービスのご契約が必要です。

(3)ひとつの典型的なプラン(タイプXiにねん+Xiパケ・ホーダイ ライト+spモード)→月額6030円

ひとつの典型的なプランは、以下の通りではないかと思います。

タイプXiにねん 780円
Xiパケ・ホーダイ ライト 4935円
spモード 315円
合計 6030円

3.2012年10月1日まで待つ必要はない

Xiパケ・ホーダイ ライトのサービス開始は、2012年10月1日からです。わりと先ですが、Xiカケ・ホーダイ ライトが始まるまでXiの利用開始を待つ必要はありません。2012年9月30日までは、「Xiスタートキャンペーン2」により、Xiパケ・ホーダイ フラット自体が、月額4935円のキャンペーン価格となっているからです。

今からXiに変える場合、以下の通りとなります。

  • 2012年9月30日まで Xiパケ・ホーダイ フラットのキャンペーン価格で月額4935円(速度制限なし)
  • 2012年10月1日以降 Xiパケ・ホーダイ ライトに変更して月額4935円(月3GBを超えたら、速度制限)

4.3GBの意味を検証する

問題は、データ量3GBで速度制限を受けることです。データ量3GBが、私にとってどのような意味を持つのか、確認しなければいけません。

以前、7GBの意味を検証したため、そこから確認してみます。

Xiでテザリングする場合の、7GB制限の意味を検証してみた(結論:私の使い方なら、気にしなくてよい) » 単純作業に心を込めて

(1)テザリングを利用しない場合

テザリングを利用しない場合の、Androidスマートフォンだけのデータ通信量は、私の場合、一ヶ月あたり、平均800万パケットでした。

800万パケットをGBに換算すると、約1GBです。

さらに、そのときと比べると、私は、AndroidでGoogleリーダーとPocketを使うことをやめたので、データ利用量は、もっと少なくなっていると思われます。(今月は、本日までで、約350万パケットでした。)

ですから、テザリングを利用しない場合、3GBあれば十分です。

(2)テザリングを利用する場合

問題は、テザリングを利用する場合です。

ある一日の、私のデータ通信量は、約0.18GBでした。テザリング分として2GB使うとすると、月に10日間程度のテザリング利用なら、大丈夫そうです。3GBの範囲に収まりそうです。

私の場合、外出先でパソコンやiPadをインターネットにつなぐ機会は、多くありません。また、仮につなぐとしても、2013年3月まではdocomo Wi-Fiが無料で使えますし、iPadならSoftBank Wi-Fi スポットがあるので、これらの公衆無線LANで何とかなりそうな気がします。

キャンペーン・イベント情報 : 公衆無線LAN月額使用料無料キャンペーン | NTTドコモ

テザリングする必要がある場面としては、せいぜい、月に4,5日ではないかと思います。

したがって、テザリングを利用するとしても、3GBで足りるのではないかと思います。

(3)結論

結局、私の使い方なら、データ通信量は、3GBあれば十分そうです。

5.おわりに

(1)Xiへの抵抗感がかなり減った

Xiパケ・ホーダイ ライトプランが始まることによって、私がXiに抱いていた抵抗感は、半分になりました。

私がXiに抱いていた抵抗感は、料金とバッテリーでした。バッテリーの点は未知数ですが、料金の点は、3GBの制限を甘受すれば、FOMAよりもむしろ安くなるのですから、払拭されました。

Xperia SXについて、Xi対応じゃなくてもいいのになと思っていたのですが、Xiでもいいか、に変わりました。

(2)気をつけること

3GB制限は、まず心配ないとしても、万一にでも引っかかりたくはありません。そのための対策としてできることは、できる限りWi-Fiを使うことと、定期的に通信量を確認することの2つです。

a. できる限りWi-Fiを使う

Androidスマートフォンは、Wi-Fiに接続しているときも、普段と同じように使うことができます。docomoのキャリアメールであるspモードメールも、今ではWi-Fi接続時の送受信に対応していますので(設定が必要です)、Wi-Fiにしたままでも、不自由なく使うことができます。

Wi-Fiで通信をしている分は、docomoのネットワークを使っているわけではないので、速度制限の3GBにはカウントされません。Wi-Fiがつながっている場所でスマートフォンを利用するときは、いつもWi-Fiをオンにしておき、Wi-Fiで通信するようにしたいと思います。 通信速度も、Wi-Fiの方が速いですし。

また、テザリングについても、必要な場面を見極めることが大切ではないかと思います。iPadならSoftBank Wi-Fiスポットを使うことができますし、期間限定ですが、端末を問わずにdocomoのWi-Fiスポットも無料で使用可能です。また、会員になっている会議室などでは、会員向けの無線LANのIDを利用できるケースなどがあります。探してみれば、使える無線LANはかなりあると思いますので、その分、テザリングが必要な機会は減ります。

b. 定期的に通信量を確認する

あとは、定期的に通信量を確認することです。

3GBは、25165824パケットです。 docomoの契約は毎月1日から始まるため、たとえば、10日ごとに、通信量を確認すればよいと思われます。目安としては、10日で1GB、20日で2GB、25日で2.5GBくらいでしょうか。

  • 毎月10日は、1GBなので、8388608パケット(目安800万パケット)
  • 毎月20日は、2GBなので、16777216パケット(目安1600万パケット)
  • 毎月25日は、2.5GBなので、20971520パケット(目安2000万パケット)

通信量確認は、Androidスマートフォンからなら、ブラウザからでも、専用アプリ(公式なら、My docomoというアプリ)からでも、気軽に確認できます。料金詳細のパケット定額料等(計)に記載された「計○○パケットでした。」の部分です。
隙間時間に確認可能なので、ルーティンタスクのひとつとして追加しておけばよいのではないかと思います。

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