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Xperia SX(SO-05D)とXperia GX(SO-04D)の実機をソニーストアでさわった感想

公開日: : 最終更新日:2012/07/13 Android

1.さわってきました

先日、名古屋のソニーストアで、Xperia SXとXperia GXの実機をさわってきました。先行展示が始まったのが6月20日なので、さぞ混んでいるのだろうと覚悟して行きましたが、意外や意外、誰もいませんでした。うれしいようなさみしいような、でしたが、おかげで、Xperia SXを4台(黒・白・ピンク・オレンジ)、Xperia GXを2台(黒・白)、ひとりでゆっくりと操作し放題でした。

ただし、残念だったのは、ネットワークに繋がっていなかったことです。3G/Xiも、Wi-Fiも、どちらも繋がっていませんでした。そのため、ウェブページを表示したり、GooglePlayで対応アプリを確認したりすることはできませんでした。

Xperia2つをさわった今のところ、次の機種は、Xperia SXにしようかなと思っています。Xperia SXは、求めていた片手フリックと画面のくっきりきれいさが合格点であったことに加え、デザインが気に入りました。Xperia GXは、片手フリックも意外に大丈夫そうでしたし、画面はすばらしかったのですが、デザインが意外と普通でした。

以下、感想をメモします。

2.Xperia SX(SO-05D)

(1)総評

気に入りました。

片手フリック入力は、(慣れれば)かなりやりやすそうです。文字の表示は、くっきりきれいです。

動きはさくさくです。大きさは、コンパクトでありながら、小さすぎません。デザインは、ちっこくてかわいいですし、安っぽくはありません。

(2)各ポイント

a.片手フリック入力

(a)持ちやすさ

小さくて持ちやすいです。

スペック上、Xperia SXは、Xperia rayとほぼ同じサイズです。Xperia rayと同じくらいの持ちやすさです。

  • Xperia ray  約111mm×約53mm×約9.4mm
  • Xperia SX  約115mm×約54mm×約9.4mm

角のかくばりやボタンが引っかかることもありませんでした。

(b)画面サイズと片手フリック入力

若干気になったのは、画面サイズが小さいために、繊細なフリック入力が要求される点です。

画面サイズが小さくなれば、その分、ひとつのキーの大きさが小さくなります。「あ」をねらったのに「か」や「た」をふれてしまう危険性は、画面が小さいほど大きいのだと思われます。

展示品のXperia SXでフリック入力をしたところ、それなりにミスタッチをしてしまいました。ひとつには、画面の小ささが影響しているのだろうと思います。

また、テンキーのすぐ下にAndroid4.0のタッチボタン3つが並んでいるのですが、入力中に、このうちの「戻る」ボタンを触ってしまうことが何度かありました。テンキーの文字を小さくするボタンのすぐ下に、戻るボタンが配置されているためです。

なお、ここでもXperia rayと比べれば、ディスプレイサイズは、Xperia rayが3.3インチであるのに対して、Xperia SXは3.7インチです。Xperia rayに比べれば、Xperia SXのディスプレイサイズは大きくなっているため、Xperia rayと比べれば、フリック入力のしやすさの点でも改善されているのではないかと思います。

フリック入力をするときにねらったボタンを正確にフリックできるかは、感覚的な慣れの部分が大きいのではないかと思います。ディスプレイが小さいことによるミスタッチのおそれや戻るボタンの誤タッチも、慣れればなくなるのではないかと思っています。

b.文字の表示

(a)くっきりさ

十分くっきりでした。

ネットワークにつながっていなかったので、ウェブページを表示させることができなかったため、docomoあんしんスキャンの利用規約ページを表示しましたが、かなり細かい文字までくっきりと表示されていました。

(b)表示範囲

広いとは感じませんでしたが、逆に、せまさも感じませんでした。

細かい文字でもよく見えるため、3.7インチで不足はありません。

c.動作はさくさくか

さくさくでした。

ただ、Xperia GXと比べてよりさくさくさを感じたかといえば、そうでもないです。Xperia GXも十分さくさくでした。

d.カラーバリエーション

白・黒は、予想通り、無難に好印象です。どちらかといえば、白は硬質な感じで、黒はちょっとつや消しのマットな感じでした。

ピンクとオレンジは、あざやかできれいな色です。シックな色合いではありませんが、下品な印象、安っぽい印象は受けませんでした。

e.大きさ・軽さ

手にすっぽり収まる大きさです。大型化が進む最近のスマートフォンと比べると、小さいなあという印象を受けます。胸ポケットやズボンのポケットにも、自然に収まってくれそうです。

軽さは、いい意味で、あまり感じませんでした。大きさが小さいためか、ぎっちり詰まっているという感覚を受けました。

f.デザイン

実機を触って気に入ったのは、Xperia SXのデザインでした。何より、コンパクトでありながら、安っぽくないところが気に入りました。どうってことのない形なのですが、小さいからか、きっちり詰まっている感じがして、好印象でした。

小さいことはいいことだなと感じた次第です。

3.Xperia GX(SO-04D)

(1)総評

ディスプレイはすばらしかったです。画面は広く、表示は細かいです。文字もくっきり表示されていました。

本体の大きさは、予想と比べれば、そんなに気になりませんでした。片手でフリック入力も、可能です。そんなに速度はでないですが。

ただ、デザインの点では、それほどスタイリッシュには見えませんでした。わりとふつうです。アーク形状も、よく見ればアークかな、程度です。

結論として、全体としてよくまとまっていて、非常にいい端末なのですが、私にとっては、この機種でなければいけない、という要素が見当たらない端末でした。今後、Xperia SXに致命的な問題を発見したら、再度候補に挙がるかもしれません。

(2)各ポイント

a.片手フリック入力のしやすさ

片手フリックも可能でした。

カタログ上のサイズから想像していたよりも、片手でつかみやすい形状でした。本体の質感や角の丸みがよく考えられているのかもしれません。

また、大画面であるが故に、フリック入力におけるミスタッチは少なかったです。ただ、指を動かさなければいけない距離が長いので、スピードは落ちます。

その機種に慣れた段階でのフリック入力のしやすさでいえば、やはり、本体の小さいXperia SXの方が、自然で速い入力が可能ではないかと感じました。とはいえ、片手フリック入力も、ふつうに可能でした。

b.ディスプレイのきれいさ

とてもきれいです。

Xperia SXと比較してのppiの違いは、私の目では、まったくわかりませんでした。しかし、表示範囲の広さは、一目瞭然でした。一度にたくさんの情報を確認できる点は、スマートフォンでスケジュール確認をするときなど、便利そうだなと思いました。

c.デザイン

質感は、マットな感じです。白は真っ白で、黒は少し弱めの黒という印象を受けました。

アーク形状は、そんなにアークではありません。横からのぞき込めばアークかな、という程度です。

Xperia GXは、デザイン面では一番じゃないかと思っていたのですが、実際にXperia SXと見比べてみると、私は、Xperia SXの方が好きでした。

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