ScanSnap S1500を買って、Evernoteのプレミアムアカウント1年分をもらいました。
1.ScanSnap S1500購入
ScanSnap S1500を買いました。
Amazonで、約38000円でした。注文した翌日に到着しました。
届いてみての感想は、
- けっこうコンパクト。そして、見た目もよい。机の上にずっと置いておいても、そんなに邪魔にならないし、ごちゃごちゃする印象もない。
- ちょっと音がする。カバーを開けて起動したときと、スキャンしているとき。
- Evernoteとの連携が便利。ファイルがどんどん追加されていくのは、すごいなと思う。
2.購入のきっかけは、Evernoteプレミアムアカウント1年分のキャンペーン
前々から興味があったのですが、最終的に購入を決めたきっかけは、Evernoteのプレミアムアカウント1年分プレゼントキャンペーンです。
Evernoteプレミアムがもれなくもらえる!キャンペーン : 富士通
Amazonの領収証をスキャンして、メールで送ったところ、数時間で、Evernoteプレミアム クーポンコードが送られてきました。キャンペーンページからクーポンコードを入力したら、Evernoteのプレミアムアカウントの期限が、ちゃんと1年延びました。(すでにプレミアムアカウントを持っている場合、キャンペーン登録から1年間ではなく、すでに持っているプレミアムアカウントの期限から1年延びます。ご安心を。)
キャンペーンはあと数日ですが、注文してからプレミアムアカウントがもらえるまではあっという間なので、まだ十分間に合います。(もっとも、キャンペーン期間内にScanSnapを買えばよいようです。)
3.今後の活用方法 まずは名刺をEvernoteに入れてみました。
ScanSnapでしたいことはいろいろありますが、少しずつ使っていきたいと思います。
とりあえず、昨日、名刺ファイルにたまっていた数年分の名刺を、片っ端からスキャンし、Evernoteに入れておきました。OCRを切って、片面読み込みにして、1ページ1ファイルにして、どんどん流していきました。あっという間に大量の名刺がEvernoteに収納され、満足しています。
今後、ScanSnapで蔵書の自炊をするかについては、検討中です。しばらくは、日々発生する雑多な書類を、とりあえずスキャンし、Evernoteに突っ込む、という生活を続けます。
スポンサードリンク
関連記事
-
-
EvernoteよりもGmailの方がデータベースとしての使い勝手がよい、2つの理由
1.一般人がコスト0円で個人的なデータベースを持つための2つの手段 インターネットにはいろんな情報が
-
-
個々のタスクを片付け、成果をあげて、充実して生きるため、自分の中に、リーダーとマネージャーとプレーヤーを併存させる
1.問題意識 (1) タスクを片付けるためには、タスクを管理するだけでは意味がありません。タスク管
-
-
Evernoteの育て方。子どもの成長記録・知的生産・セルフマネジメントのノート具体例とあわせて。
1.Evernoteの中に具体的なノートが増えることで、Evernoteが育つ いつのころからか、
-
-
Evernoteにおけるノートブック「ATOK Pad」の活用法を考える
1.ATOK Padとは 私が愛用しているアプリのひとつに、ATOK Padというものがあります。
-
-
Evernoteと連携するAndroidアプリの整理(2012.07段階)
1.はじめに Evernoteと連携するAndroidアプリには、様々なものがあります。これまでに
-
-
Evernote・WorkFlowy/カード・こざね
1.はじめに 『知的生産の技術』を読んだ私が感じたことは、同書のカード・システムとWorkFlowy
-
-
我が家の子育て×Evernote。子育てのためにEvernoteに入れているものと、その目的・方法
1.我が家の子育ては、Evernoteなしには語れない 我が家の子育てには、Evernoteが大活躍
-
-
インプットとアウトプットの順番、深呼吸における「吸う」と「吐く」の順番
1.深呼吸のやり方 深呼吸における「吸う」と「吐く」の順番は、どちらが先でしょうか。 「吐く」が
-
-
Evernoteを捉えるメタファー
1.Evernoteをメタファーで捉える (1) Evernoteをどんなメタファーで捉えるか
-
-
Evernote×読書「Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介)
この文章は、『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』(倉下忠憲著)をご紹介するものです。書きたい内容が