WordPress.comからWordPressへブログデータを移す方法のメモ
公開日:
:
最終更新日:2013/03/24
ブログ
あんまりわかっていないので、とんちんかんなことを書いているかもしれませんが、WordPress.comからWordPressへブログデータを移す方法を調べたので、メモしておきます。
今、このブログは、WordPress.comを使っています。WordPress.comは、レンタルブログサービスのひとつです。
将来的には、さくらのレンタルサーバとさくらのドメイン取得を利用し、レンタルサーバにWordPressをインストールしたいと考えています。
そのとき、WordPress.comで書いた記事などのブログデータを、WordPressに移行するには、どうしたらいいのかなと思い、調べてみました。
すると、ごく簡単に実現可能なようです。共通の仕組みを使っているだけのことはありますね。メモします。
なお、参考になったサイトは、以下のものです。
Importing Content – WordPress Codex 日本語版
1.WordPress.comのダッシュボードから「エクスポート」
まずは、WordPress.comから、ブログデータをエクスポートします。
WordPress.comのダッシュボードを開き、左メニューの「ツール」欄の中にある「エクスポート」を選択します。
「すべてのコンテンツ」にチェックを付けて、「エクスポートファイルをダウンロード」をクリックします。
すると、「wordpress.20**-**-**.xml」という形式のWXRファイルがダウンロードされます。
2.WordPressのダッシュボードから「インポート」
次に、WordPressに、ブログデータをインポートします。
WordPressのダッシュボードを開き、左メニューの「ツール」欄の中にある「インポート」を選択します。
「WordPress」を選択します。
「ファイルを選択」をクリックし、先ほど、「1」でエクスポートしてダウンロードした「wordpress.20**-**-**.xml」という形式のWXRファイルを選択します。
「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックします。
●
これで完了。のはずです。
いつか、実際にWordPress.comからWordPressにブログデータを移行したら、あらためて、ご報告します。
スポンサードリンク
関連記事
-
-
整った論理構造を持つ文章を書くための、自分のブログの強みと落とし穴
1.ブログのために書くほうが、ブログ以外のために書くよりも、整った論理構造を持つ文章を書くのが、うん
-
-
日本のWorkFlowyコミュニティと、「好き」な対象に「人生をうずめる」こと
1.Tak.さんのブログ記事“はじめての「WorkFlowyの本」が生まれた” 私がWorkFlow
-
-
自分の好きなことへの没頭を、「作品」として公開すること
ここしばらく、ブログを続けることの意味について、考えています。普通の勤め人である私が、ブログを続ける
-
-
2014年1月に書いたブログエントリ一覧コメント付き段差バージョンと、OmniOutlinerの段差を一瞬でHTML化するAppleScript
1.はじめに 12月になったので、自分なりにぼちぼちと2014年をふり返っているところです。私にと
-
-
ブログは、ひとつの記事をひとりの読者に届けるための限界費用が、おそろしく低い
1.ブログによる情報発信と紙による情報発信は、属する世界が違う WordPressによるブログを1年
-
-
育てたようにブログは育つ
1.生みの親のひとりに面白がってもらえるブログへと育った感慨 (1) ベックさんによるブログの面白
-
-
IT関係費用の自給自足を視野に入れて、ブログへの広告設置を検討
1.はじめに 私が現在使っているIT関係費用は、概算で月額2万円です。内訳は、ウェブサービスに60
-
-
ブログのPDCAサイクルを回す
1.PDCAサイクルとは (1) PとDとCとA PDCAサイクルとは、業務を改善する手法のひとつで
-
-
ブログのGoogle+ページを作り、ブログ投稿をGoogle+に流し、ブログにGoogle+バッジを設置する
1.Google+ページを作って、やったこと 先日、「単純作業に心を込めて」のGoogle+ページ
-
-
ブログに設定した「成長」という目的の中身は、自分を育てることと、ブログを育てること
1.ブログ「単純作業に心を込めて」に設定した、「成長」という目的 私がこのブログ「単純作業に心を込め

