*

Googleカレンダーだけですべてのスケジュールを管理する

公開日: : Google

1.Googleカレンダーだけですべてのスケジュールを管理する

私は、自分のスケジュールのすべてをGoogleカレンダーで管理しています。紙の手帳は、いっさい使っていません。

Googleカレンダーだけですべてのスケジュールを管理するようになったのは、2010年10月です。Googleカレンダー自体は、それ以前から特定の用途に使っていたのですが、2010年10月にAndroidスマートフォンを使い始めたことをきっかけに、すべてのスケジュールをGoogleカレンダーで管理するようになりました。

Googleカレンダーだけでスケジュールを管理することは、快適です。ダブルブッキングや予定のすっぽかしは、ぜんぜん発生していません。スケジュールを組み立てることにも、不自由はありません。

Googleカレンダーですべての予定を管理することを始める前、私は、紙の手帳をとても気に入っていました。高橋書店のA5サイズのバーチカル形式の手帳は、自分にとっての必須ツールだと思っていました。

でも、今は紙の手帳は使っていません。そのことに不自由も違和感も感じていません。紙の手帳に戻りたいとは思いません。

2.Googleカレンダーだけですべてのスケジュールを管理することの、3つのメリット

Googleカレンダーだけですべてのスケジュールを管理することには、次の3つのメリットがあります。この3つのメリットは、紙の手帳では得られず、Googleカレンダーを使うからこそ得られるメリットです。

(1) スケジュールのポケットひとつ原則の実践が簡単

ひとつめのメリットは、いろんなところからひとつの情報を利用できる、ということです。

Googleカレンダーは、クラウドサービスです。クラウドサービスなので、スケジュール情報はインターネット上にあります。インターネットにつながりさえすれば、どこからでも、どんな道具からでも、そのスケジュール情報を利用できます。

Androidスマートフォンや、iPadや、ノートパソコンや、デスクトップパソコンなど、どこのどの道具からでも、ひとつのスケジュール情報にアクセスして、そこにスケジュールを追加したり、そこに記録されているスケジュールを参照したりすることができます。

ひとつのスケジュール情報を利用するので、同期ミスもありません。ダブルブッキングのリスクもかなり減ります。

Googleカレンダーを利用すれば、スケジュールのポケットひとつ原則を実現できます。

(2) その場面でいちばん使いやすい端末から、その場面でいちばんふさわしい表示で、スケジュール情報を利用できる

ふたつめのメリットは、その場面でいちばん使いやすい端末から、その場面でいちばんふさわしい表示で、スケジュール情報を利用できる、ということです。

Googleカレンダーは、ひとつのスケジュール情報を、いろいろな端末から利用することができます。特筆すべきは、使用する端末を限定する必要がない、ということです。同時並行で複数の端末から利用することすら可能です。

そのため、外出先からはスマートフォン、デスクにいるときはデスクトップパソコン、自宅のリビングからはiPadというように、その場面でいちばん使いやすい端末から、スケジュール情報を利用することができます。

その上、Googleカレンダーには、いろいろな表示形式が用意されています。月表示、週表示、一日表示、リスト表示などです。

これら多彩な表示方法を切り替えながら、ひとつのスケジュール情報を利用することができます。

普段は週表示で1週間単位の視野を持ち、長期の予定を立てるときは1ヶ月表示、今日一日に集中したいときは1日表示というように、その場面でいちばんふさわしい表示を、自由に切り替えることができます。

複数の端末からその場面でいちばん使いやすい端末を選び、複数の表示からその場面でいちばんふさわしい表示を選ぶ、という使い方は、紙の手帳には真似のできない、Googleカレンダーの強みです。

(3) 過去のすべての予定がデータベースになる

みっつめのメリットは、過去のすべての予定を、個人的なデータベースとして活用できる、ということです。

過去、自分自身が、いつ、どこで、何をしたか、のデータは、かなり使えます。前回の出張で自分が乗った新幹線の発車時刻、半年前の会議の所要時間や参加者、第1回ミーティングの打ち上げで利用したイタリアンの住所などは、自分が実際に経験した情報なので、Googleで検索して出てくる一般的な情報とは別次元の価値があります。

Googleカレンダーでスケジュールを管理していれば、このような個人的な情報が、いつの間にか、Googleカレンダーに蓄積されます。

紙の手帳だって同じだ、という意見もあるかもしれません。しかし、この、いつの間にか情報が蓄積されている、ということに関して、Googleカレンダーには、紙の手帳にない大きな強みが2つあります。

ひとつは、紙の手帳の情報は1年ごとにリセットされてしまいますが、Googleカレンダーはリセットされません。1年前の情報も、2年前の情報も、自由に取り出すことができます。

もうひとつは、Googleカレンダーの検索機能です。キーワードを入れて検索をすれば、わりと容易に目的の情報を見つけだすことができます。紙の手帳だと、こうはいきません。

使っているうちに、自然と、自分のための個人的データベースが構築されることは、Googleカレンダーの大きなメリットです。

3.まとめ

Googleカレンダーだけですべてのスケジュールを管理することは、紙の手帳を使ってスケジュールを管理することと比較して、3つのメリットがあります。

  1. いろんなところから、ひとつのスケジュール情報を利用できる
  2. その場面にふさわしい端末を使って、その場面にふさわしい表示で、スケジュール情報を利用できる
  3. いつの間にか、優れた個人的なデータベースが生まれている

紙の手帳でのスケジュール管理に不自由さや物足りなさを感じている方は、ぜひGoogleカレンダーを試してみてください。

スポンサードリンク

関連記事

no image

iPhoneのカレンダーを、Googleカレンダーの複数カレンダーと同期する

1.iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーと同期させるやり方を整理 家族がiPhoneに機

記事を読む

no image

Google Chromeの機能拡張「Adblock Plus」を、Google AdSenseでは無効、Gmailでは有効にする方法

1.Adblock Plusを使うと、Google AdSenseのページを表示できない (1)

記事を読む

no image

Eml2Imapを使って、spモードメールも、Gmailに集約する(WindowsPC・無料)

1.spモードメールをGmailにバックアップするメリット Gmailから他のメールを送受信するこ

記事を読む

no image

Androidスマートフォンで、Googleリーダーに登録した記事を、Read It Laterで読み、ログをEvernoteに残す流れ

私が行っている、「Androidスマートフォンを使って、Googleリーダーに登録した記事を、Rea

記事を読む

no image

「まだGoogleドライブの準備が整っていません」から「Googleドライブへようこそ」へ

1.Googleドライブ発表 Googleドライブが発表されました。特徴は、以下の通りです。

記事を読む

no image

Gmailから、Gmailではないメールアドレスのメールを送受信することの、メリットとデメリット(+対策)

1.Gmailから、Gmailではないメールアドレスのメールを送受信できる 私がもっとも恩恵を受けて

記事を読む

no image

予約投稿による毎日投稿のための、Googleドライブによる投稿管理

1.毎日投稿が大切らしいから、予約投稿で毎日投稿をしてみた (1) 毎日投稿が大切といわれているけ

記事を読む

no image

キャリアメールの代わりにGmailを使うことの3つのメリット

1.スマートフォン全盛だから、キャリアメールの代わりにGmailを使うことは、可能 スマートフォンを

記事を読む

no image

Google AdSenseにお支払い情報を設定する手順

1.Google AdSenseの収益が、1000円に達しました 3月25日にスタートしたGoogl

記事を読む

no image

Gmailを自分専用データベースとして活用するための5つの習慣

1.Gmailは、いつの間にかできている、自分専用データベース (1) Gmailの特徴は、豊富な容

記事を読む

スポンサードリンク

スポンサードリンク

no image
お待たせしました! オフライン対応&起動高速化のHandyFlowy Ver.1.5(iOS)

お待たせしました! なんと、ついに、できちゃいました。オフライン対応&

no image
「ハサミスクリプト for MarsEdit irodrawEdition」をキーボードから使うための導入準備(Mac)

諸事情により、Macの環境を再度設定しています。 ブログ関係の最重要は

no image
AI・BI・PI・BC

AI 『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』を読

no image
[『サピエンス全史』を起点に考える]「それは、サピエンス全体に存在する協力を増やすか?」という評価基準

1.「社会派」に対する私の不信感 (1) 「実存派」と「社会派」 哲学

no image
[『サピエンス全史』を起点に考える]サピエンス全体に存在する協力の量と質は、どのように増えていくのか?

『サピエンス全史』は、大勢で柔軟に協力することがサピエンスの強みだと指

→もっと見る

  • irodraw
    彩郎 @irodraw 
    子育てに没頭中のワーキングパパです。1980年代生まれ、愛知県在住。 好きなことは、子育て、読書、ブログ、家事、デジタルツールいじり。
    このブログは、毎日の暮らしに彩りを加えるために、どんな知恵や情報やデジタルツールがどのように役に立つのか、私が、いろいろと試行錯誤した過程と結果を、形にして発信して蓄積する場です。
    連絡先:irodrawあっとまーくtjsg-kokoro.com

    feedlyへの登録はこちら
    follow us in feedly

    RSSはこちら

    Google+ページ

    Facebookページ

PAGE TOP ↑