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Android版Evernote公式アプリのウィジェットではなく、WriteNoteを使うことの、3つのメリット

公開日: : 最終更新日:2012/07/13 Android, Evernote

1.なぜ、WriteNoteを使うのか

(1)AndroidからEvernoteにテキスト形式のメモを投稿するなら、WriteNoteがおすすめ

AndroidからEvernoteにテキスト形式のメモを投稿するすべての人に、私がおすすめしたいAndroidアプリが、ふたつあります。ひとつはPostEverで、もうひとつはWriteNoteです。

WriteNoteは、まだ新しく、おそらく現時点ではそれほどメジャーではないアプリですが、iOSの定番アプリであるFastEver的な使い方を可能にしてくれるアプリです。(PostEver的な使い方も可能ですし、FastEverともPostEverとも異なる使い方をすることも可能です。)

WriteNote – Google Play の Android アプリ

WriteNote(作者様自身によるアプリ紹介ページ)

AndroidでFastEver的運用が実現!Evernoteへの投稿に特化したシンプルなアプリ「WriteNote」 » 単純作業に心を込めて

(2)Evernote公式アプリのウィジェット機能

ところで、Android版Evernote公式アプリには、ウィジェット機能があります。

Evernote for Android アップデート: 音声認識・テキスト変換とウィジェット大幅改善 « Evernote日本語版ブログ

Evernote for Android(3.6)が公開。ウィジェットがパワーアップ&音声認識・テキスト変換が可能に。 » 単純作業に心を込めて

Android版Evernote公式アプリのウィジェット機能は、優れものです。新しいテキストノートを作成するウィジェットを設置すれば、ホーム画面からワンタップで、Evernoteへテキストノートを投稿することが可能です。したがって、わざわざ投稿専用のアプリを使う必要はないのではないか、とも思われます。

しかし私は、公式アプリのウィジェットと比較しても、ことテキスト形式のメモを投稿するなら、WriteNoteを使った方がよいと思っています。その理由を、以下、説明します。

2.WriteNoteを使うことのメリット3点

WriteNoteには、公式アプリのウィジェットにテキスト入力を担わせるのと比べて、以下の3つのメリットがあります。

(1)動作が軽い

まず、WriteNoteの方が動作が軽いです。

私が使っているGALAXY S(SC-02B)では、公式アプリを動かすことは若干荷が重いらしく、公式アプリの動作は少し緩慢です。新規テキストノート作成ウィジェットから新規テキストノートを作成する場合も同様で、新しいノート作成画面が表示されるまでワンテンポありますし、ノート内容を記載したあと、ノートを保存するのもワンテンポ待つ必要があります。

これに対して、WriteNoteは、軽いです。新規テキスト入力画面を表示するのもわりとすぐですし、ノートを保存し、アプリを終了し、ホーム画面に戻るのも、さくっと画面が変わります。

WriteNoteの方が動作が軽いこと。気軽にテキストメモをとるために、この点がいちばん大きい理由です。

(とはいえ、これは、私がGALAXY Sという、かなり昔の機種を使っているからだと思われます。最近の機種であれば、おそらく、公式アプリのウィジェットでも、問題ないのではないかと思います。)

(2)かゆいところに手が届く設定と操作

WriteNoteなら、かゆいところに手が届く設定や操作が可能です。(保存先ノートブックとタイムスタンプの設定は、アイデア次第で、いろいろな可能性を秘めているように感じています。)

a.保存先ノートブックを設定できる

WriteNoteなら、保存先ノートブックを設定することができます。

公式アプリだと、当初の保存先ノートブックは、Evernoteのデフォルトのノートブックです。手動で変更することが可能ですが、ウィジェットから投稿するノートをすべて自動で特定のノートブックに入れる、という使い方はできません。

b.連続投稿が可能

WriteNoteなら、連続投稿が可能です。(送信ボタンを長押しする。)

公式アプリだと、ひとつのノートを投稿すると、アプリが終了してしまいます。

c.タイムスタンプ等の文字列を自動で加えることが可能

WriteNoteなら、タイムスタンプ等の文字列を、自動でノートに追記することが可能です。

(3)テキストをWriteNoteに任せれば、ウィジェットに、別のもの(写真や録音など)を割り当てることが可能

最後のメリットは、あんまり大きなメリットではないのですが、サイズ1×4の公式アプリウィジェットを使う場合のメリットです。

公式アプリのウィジェット単体アプリなら、5つの枠にどんな機能を割り当てるのかを、自分で決めることができます。新規テキストノートをWriteNoteに担わせれば、公式アプリのウィジェットには、新規テキストノート以外の機能(たとえば、スナップ、クイックスナップなど)を割り当てることが可能です。

3.WriteNoteを使うことにデメリットが見あたらないこと

さらに、WriteNoteを使うことに、デメリットは見当たりません。

(1)無料で、広告なし

今のところ、WriteNoteは、無料で、広告がありません。

(2)アプリのデータ量も少なく、SDカードにインストール可能

WriteNoteは、アプリのデータ量が少なく、また、SDカードにインストールが可能です。したがって、本体のROMに不安のある機種を使っていても、ROMを圧迫することはありません。

4.おわりに

WriteNoteは、シンプルで軽くて、よいアプリだと思います。よろしければ、試しに一度使ってみてください。

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