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現にうまく機能しているWorkFlowyを使った文章の書き方

公開日: : 最終更新日:2016/04/12 WorkFlowy, 書き方・考え方

私にとって、WorkFlowyは、文章を書くための道具です。

WorkFlowyで文章を書くことのメリットのひとつは、「この書き方は、テキストエディタやEvernoteなど他の道具では、なかなかむずかしかっただろうな」というような書き方で文章を書けるところにあります。文章を書くための道具としてのWorkFlowyは、いろいろな文章の書き方を可能にしてくれます。それも、「その書き方もやってやれないことはない」というレベルではなく、無理なくごく自然に、いろいろな書き方で、文章を書くことができるのです。

そんなWorkFlowyだからこそ可能になった文章の書き方は、私の中で、現にうまく機能しています。この記事では、そんな現にうまく機能しているWorkFlowyを使った文章の書き方を、全部で5個、紹介します。

1.大量の書きかけの文章群全体を管理する「押し下げトピック法」

WorkFlowyは、アウトラインをひとつしか持っていません。そのため、WorkFlowyで文章を書くなら、ひとつのアウトラインの中で、たくさんの文章を書かなければいけません。

そこで、WorkFlowyの中に、「大量の書きかけの文章群全体を管理するための仕組み」を用意する必要があります。

「押し下げトピック法」は、私がWorkFlowyの中に作っている「大量の書きかけの文章群全体を管理するための仕組み」です。名称からもわかるように、『「超」整理法』の「押出しファイリング」の発想を真似しています。

「押し下げトピック法」は、シンプルな仕組みです。簡単に説明します。

まず、(Home直下など、アクセスしやすい場所に、)次の2つのトピックを作ります。

  • 書き終わった文章を入れたトピックを収納するためのトピック
  • 書きかけの文章を入れたトピックを収納するためのトピック(以下「書きかけトピック」)

次に、WorkFlowyの中にあるたくさんの文章の断片を、ひとつの文章ごとにひとつのトピックに入れます(以下「文章トピック」)。ひとつの文章かどうかの判断は、適当でかまいません。これくらいでひとつの文章ができそうだな、と感じたものでひとつにすればよいです。極端な話、ひとつの単語からひとつの文章が生まれそうだったら、そのひとつのトピックだけをひとつのトピックに入れてもかまいません。

そして、文章トピックをすべてまとめて、書きかけトピックの直下に入れます。分類はしません。

ここまでの作業をすると、ひとつのトピック(書きかけトピック)の直下に、内容も完成度もバラバラの文章を格納した文章トピックが、ずらりと並びます。

この文章トピックを、次のルールで移動します。

  • 文章トピックに手を入れたら、その文章トピックを、書きかけトピックの一番上に移動する
  • 新しく文章を書き始めるときは、書きかけトピックの一番上に新しい文章トピックを作る
  • 文章を書き上げたら、その文章を格納した文章トピックを、書き終わった文章を入れたトピックを格納するためのトピックの下に移動する

すると、WorkFlowyのアウトラインの中には、

  • 書きかけトピックの中には、次のような秩序が育ち、
    • 上の方に、最近手を入れた文章が集まる
    • しばらくの間手を入れずに放置している文章が、下の方に押し下げられる
  • 書き上げたトピックの中には、次のような秩序が生まれます。
    • 書き上げた文章が、書き上げた時系列で順番に並ぶ

これによって、WorkFlowyのただひとつのアウトラインによって、大量の書きかけの文章群全体を管理することが可能となるわけです。

2.『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術

WorkFlowyは、ひとつのアウトラインによって、たくさんの文章を書くことができます。

この特徴を活かす書き方のひとつが、『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術です。

『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術は、村上春樹が『ねじまき鳥クロニクル』と『国境の南、太陽の西』という2つの小説を生み出した経緯を参考にして、私が考えた文章作成術です。小説を書く方法ではなく、むしろ、何らかのテーマに対する一連の思考を進めるための文章を書くためにこそ、うまく機能するのではないかと思います。

『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術は、次の5ステップから構成されます。

  • ステップ1
    • まず、大きなテーマを掲げて、ひとつの文章を書き始める。
    • この文章が、『ねじまき鳥クロニクル』的なもの。
  • ステップ2
    • 文章のテーマをはっきりさせるため、『ねじまき鳥クロニクル』的なものから、いくつかのまとまりを切除して、文章に盛り込まれる要素を減らす。
    • (重要な部分でも、テーマをはっきりさせるために必要であれば、切除する。)
  • ステップ3
    • 切除した部分を核にして、多少小さめのテーマで、ひとつの文章を書き進める。
    • この文章が、『国境の南、太陽の西』的なもの。
  • ステップ4
    • 切除して身軽になった『ねじまき鳥クロニクル』的なものを、書き進める。
  • ステップ5
    • ステップ3とステップ4から、必要に応じて、ステップ2に戻り、切除する。
    • つまり、『国境の南、太陽の西』的な文章や、多少身軽に なった『ねじまき鳥クロニクル』的な文章に、依然としてまとまりがつかない場合、それらからいくつかのまとまりを切除して、それぞれをさらに身軽にする。

WorkFlowyであれば、ひとつの文章から、ある一部分を切除することが簡単です(ステップ2)。また、切除した一部分を独立の文章として育てることも(ステップ3)、一部分を切除した残りの部分を整えることも(ステップ4)、簡単です。さらに、これらのステップを何度も何度もくり返すことも、得意です(ステップ5)。

だから、『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術をWorkFlowyで実践すると、たくさんの文章を書き続けることができます。

3.大きな文章の突破口をこじ開ける「一点豪華主義」

WorkFlowyの特徴を活かす書き方を、もうひとつ紹介します。

  • ひとつの小さめの文章に全力を注ぎ、その小さめの文章の完成度をできる限り高めるようとする。
    • 8割方OKと思っても、残り2割を埋めることを諦めない。
  • その小さな文章の完成度を高めようとする過程で生まれたものを、もれなく収穫する。
    • 新しい文章のアイデア
    • ピンときたフレーズ
    • わかりやすい具体例やおもしろい比喩

というものです。

この書き方は、特に、大きな文章を完成させるときに、うまく機能します。

大きな文章は、たくさんの小さな文章によって構成されています。そんな大きな文章を完成させようとするなら、一見、それぞれの重要度や分量に従って資源を配分し、全体をまんべんなく書き進める、という書き方が合理的なように思えます。

しかし、この書き方は、そうはしません。たくさんの文章それぞれに対して同じくらいの資源を配分するのではなく、ひとつの文章だけに全力を注ぎ、その一部分を完璧に仕上げようとすることが、この書き方のポイントです。

自分が使える資源を文章全体に等しく配分することは、確かに合理的です。しかし、一部分だけに資源を集中させ、一点だけを完璧にしようとする過程で、その一部分以外にも役立つものを、たくさん収穫できることもあります。大きな文章全体における一点に集中する、一点豪華主義の書き方です。

たとえば、私は、『クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門』という本を書き上げる過程で、この書き方を活用しました。具体的には、「はじめに」に対する一点豪華主義を採用しました。

「はじめに」は、本の全体からしたら一部分に過ぎませんし、そこで何らかの具体的な情報が明らかにされているわけではありません。

しかし、「はじめに」に力を注ぎ込み、何度も書き直す過程で、本書全体を貫く筋を思いつくなど、本書全体にとって有益な収穫をえることができました。

また、全力を注いだおかげで、「はじめに」のできについてはそれなりに納得できていたのですが、たった一部分であっても、自分なりに納得できるレベルで完成している部分があることは、本書を書き進めていく上で、大きな安心材料でした。

このように、大きな文章を書くときは、全体にまんべんなく力を配分しなければならないわけではなく、一箇所に過剰なほどの力を注ぎこむこともありえます。

この書き方で大切なことは、一部分に全力を注ぎ込む過程で生まれたものを、もれなく収穫し尽くすことです。それができなければ、単なる不合理な方法になってしまいます。

WorkFlowyを使えば、一点に力を注ぎこむことによって生まれたもののすべてを簡単に収穫し尽くせます。ですから、WorkFlowyで文章を書くときは、この一点豪華主義の書き方を試してみることもおすすめです。

(ちなみに、そんな「はじめに」は、次の記事とだいたい同じです。→【お知らせ】『クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門』、2016年1月29日、発売開始です。

4.魅力を感じた文章のプロットを借りる「プロットぶら下がり法」

WorkFlowyは、いわゆる「プロセス型アウトライナー」のひとつです。

アウトライナーなので、アウトラインを組み立てることを大の得意とします。この強みを活かす書き方が、「まずプロットを立てて、次にプロットの中身を埋めていく」という書き方です。

プロットとは、文章の構造のことです。ここでの構造とは、形式的な構造ではなく、内容面の構造をを問題としています。

プロットが問題とされるのは、小説や映画など、ストーリーのある物語だけだと思われるかもしれません。しかし、ストーリーのある物語だけでなく、論説文などにも、プロットは存在します。たとえば、「問題・結論・理由」というクイズ文の構造は、論説文におけるプロットの一例です。

『非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門』(飯間浩明)のすすめ

さて、このプロットですが、それほどバリエーションがあるわけではありません。もう少し正確にいえば、ありうるプロットのバリエーションは無限大ですが、「面白い物語のプロット」や「わかりやすくて説得力のある論説文のプロット」は、かなりの程度、共通しています。

そんなこともあり、プロット自体は、作者のオリジナリティを発揮すべき場面ではありません。プロットは、他の優れた物語や論説文から借りることができますし、そのほうがうまくいきます。

そのため、私は、自分が魅力を感じた文章と出会ったら、積極的に、その文章のプロットを借りることにしています。

いくつか具体例を見てみます。

たとえば、「WorkFlowyのある世界の物語(想田彩郎の場合)」は、中野明氏による『書くためのパソコン』に挿入されていた、榊田耕作さんの物語に魅力を感じ、物語のプロットをほとんどそのまま借りて、想田彩郎の物語を書きました。

また、「『知的生産の技術』の各章を、WorkFlowyの視点から」と「『知的生産の技術』のカード・システムと、WorkFlowy」は、倉下忠憲さんによる次の2つの記事を、WorkFlowyに置き換えたものです。

さらに、「『WorkFlowy文章作法』の「はじめに」」は、結城浩さんの『数学文章作法・基礎編』の「はじめに」のプロットを借りたものです。(ただ、ここまで行くと、プロットだけを借りているわけではなく、文章の流れや温度といったものも借りています。)

このように、自分が魅力を感じた他の文章のプロットを借りて自分の文章を書く、という書き方をするときは、WorkFlowyが実にうまく機能してくれます。

具体的には、次の手順です。

  • プロットを借りる文章(の骨組み)を、WorkFlowyに書き写す
  • もともとの文章(の骨組み)の子トピックに、対応する自分の文章を書く
  • 自分の物語だけを並べて、ひとつひとつに手を入れ、なめらかにつなげて、自分の文章として仕上げる

WorkFlowyで、骨格のある物語を書いたお話(榊田耕作さんから想田彩郎さんへ)

この手順がうまくいく理由は、

  • WorkFlowyにもともとの文章(の骨組み)を書き写すことによって、もともとの文章が持つプロットを、正確に理解することができる
  • もともとの文章が持つプロットの子トピックとして自分の文章をぶら下げていくことで、もともとの文章のプロットをそのまま活かして、自分の文章を書くことができる
    • もともとの文章のプロットを全部埋めるべし、という強制の契機が発想を促す
    • もともとの文章のプロットに当てはまらない自分の考えが浮き彫りになるため、自分の文章の意義が浮かび上がる

というあたりにあるように思います。

5.自家薬籠中の本を活かしきる「飛び石引用法」

自分の文章を書くとしても、1から100まで自分の中から生まれた言葉だけを並べなければならないわけではありません。他の人が生み出した言葉を、一部分として取り込んで、自分の文章を書くことだってできます。

固苦しく書きましたが、要するに、引用のことです。

もちろん、引用は他の人が生み出した言葉を自分の文章の一部として取り込む行為なのですから、ちゃんとしたルールに従う必要があります。

  • 自分自身で書いた部分を、他の人が書いた引用部分を、明確に区別できること。
  • 他の人が書いた引用部分の出典を明示すること。最低限、もともとの文章をたどることができるだけの情報を書く。
  • 自分が書いた部分が主で、他の人が書いた引用部分が従であること。

ですが、ちゃんとルールに従いさえすれば、引用も立派な表現手法です。自分の文章を豊かにしてくれます。

私も、よく引用を使います。読んだ本の中から、気に入った一節を引用することが多いです。

とりわけ、WorkFlowyで抜き書き読書ノートを作るようになってからは、自分が書く文章の中に、読んだ本からの抜き書きを引用する機会が増えました。何度も読み込み、WorkFlowyに読書ノートを作った自家薬籠中の物を、くり返し活用するイメージです。

さて、これを踏まえて、「飛び石引用法」が、ここで紹介したい文章の書き方です。

通常の引用は、自分が書こうとしている文章のイメージが最初にあって、その自分の文章を支えるために、引用に助けてもらう、というものです。

つまり、

  • 自分の文章によって表現したい何らかのイメージがある
  • 表現したい何らかのイメージを補佐する手段として、他の文章からの引用に助けてもらう

という方向になります。

これに対して、「飛び石引用法」は、引用に助けてもらうのは共通しているものの、方向が逆になります。

つまり、

  • 本を読む中で、とても大事だと判断したり、とてもおもしろいと感じた箇所を、最初にいくつか、引用として並べておく
  • その間をつなげて、ひとつの文章を書く

という方向で引用を活用するわけです。引用を飛び石のように配置して、その間をつなげることで、ひとつの文章を書き上げるから、「飛び石引用法」と名づけました。

この書き方は、齋藤孝氏が、『原稿用紙10枚を書く力』(だいわ文庫)で紹介していた手法と、だいたい同じです。

まず、題材にしたい場所を3つほど選んで、配置します。この3箇所の引用が、私のいう「飛び石」です。

実際に引用を活用して書く場合にどうするか。

何を書くかにもよるが、たとえば、ある作品、論文、本などを素材にして書く場合には、引用したい部分を自分の文章に織り込んで三ヵ所ほど挿入してみるといい。

location 795

次に、配置した3箇所をつなぎます。

最初はメモ程度でもよいので、文章によってつなごうと試みます。

次に、その三ヵ所をつなぐ文章をメモ程度でいいから書く。

location 801

すると、引用と引用をつなぐ「ライン」が見えてきます。

書いているうちに、そのつながりのラインが明確になっていく。

location 835

齋藤孝氏は、この「ライン」の意義を強調します。「おもしろい」とは、それまでつながっていなかったものが頭の中でつながることだ、というのです。

まず引用を配置し、次にその引用と引用をつなぐ、という書き方は、優れた「ライン」を作ることを助けてくれます。

おもしろいとは、それまで頭の中でつながっていなかったものがつながるということでもある。読み手にそういう刺激を与えるラインをつくるのが、文章を書くことの醍醐味の一つでもある。

location 821

「飛び石引用法」にとっても、WorkFlowyは大活躍します。

まず、「WorkFlowy抜き書き読書ノート」を作っておけば、自家薬籠中の物になっているたくさんの本の中から、重要だと判断した箇所や、面白いと感じた箇所を、すぐに抜き出して配置することができます。

次に、飛び石として配置した引用箇所とその間をつなぐために書いた文章との両方を簡単に動かせるため、何度もくり返し試行錯誤することによって、優れた「ライン」を見つけることができます。

WorkFlowyを使って「飛び石引用法」で文章を書けば、自家薬籠中の本を活かしきることができるのです。

■まとめ

以上、私が使っているWorkFlowyを使った文章の書き方を紹介しました。次の5個です。

  • 大量の書きかけの文章群全体を管理する「押し下げトピック法」
  • 『ねじまき鳥クロニクル』→『国境の南、太陽の西』文章作成術
  • 大きな文章の突破口をこじ開ける「一点豪華主義」
  • 魅力を感じた文章のプロットを借りる「プロットぶら下がり法」
  • 自家薬籠中の本を活かしきる「飛び石引用法」

これら5つの方法は、私にとって、現にうまく機能しています。それぞれちょっと変わった書き方であるにも関わらず、無理のない自然な方法であることが、その理由ではないかと考えています。

考えてみると、これら5つの書き方には、3つの土台があります。

です。

これら3つの土台のすべてについて、WorkFlowyはうまく機能しています。だから、ここで紹介した5つの方法が、無理のない自然な書き方になっているのかもしれません。

私は、WorkFlowyで文章を書くようになって、文章を書くことが、前よりももっと好きになりました。

これからも、WorkFlowyを使って、楽しく文章を書き続けていこうと思っています。

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